| 受験年 | 2002年 |
|---|---|
| 年齢 | 29歳 |
| 属性 | 社会人 |
| 勉強期間 | 18ヶ月 |
| 1日の勉強時間 | 0.5時間 |
| 総勉強時間 | 270時間 |
使用教材
受験のきっかけ
事務職として、転職したかったので、関係する資格の取得を目指したことが、受験のきっかけであった。妻が商業科の出身であったため、妻のすすめもあり、日商簿記3級から学習を開始した。3級に3回目の受験で合格したことで、日商簿記2級の受験を目指した。
実際にやった勉強方法
主にTACのテキストでインプット学習を行った。一定程度、学習が進むと、同じく、TACの問題集を解くことで、アウトプットを行った。自宅での学習が主であったが、最初の頃は、商業科出身の妻にアドバイスを貰いながらの学習であった。当時の仕事の勤務時間は1日、13時間程度だったため、勉強する時間の確保が難しかった。拘束時間は長いが、外回りの時は割と自由だったため、工業簿記のテキストを勤務中に眺めていた。直前期には、これもTACの試験予想問題集を一通り解答してから、試験に臨んだ。
合格に一番効いたこと・失敗したこと
工業簿記の学習において、何度テキストを読んでも理解が難しかった。合格したときの工業簿記の問題は工場会計の仕訳問題と、CVP分析であった。CVP分析は工業簿記の知識が無くても、一般常識で解ける問題だと思われた。簿記だけではなく、一般常識問題にも通じておくことも必要だと感じた。独学で苦労したので、コストを抑えようとしたことが、結局コスト増となってしまったことが、失敗したことだと言える。
取得してよかったこと
会計知識が持てたことで、知識を活かして、数字を見た上での発言ができるようになれた。実務経験は無くとも、資格取得のおかげで、経理職での転職がかなったことが、良かったことである。
これから受ける人へのアドバイス
私が学習した時代と違い、ネットによる学習環境も整っており、決して独学で勉強しないことを勧めたい。私は2級取得後、映像の教材で1級の学習に進んだが、そこで2級学習時に苦労した事が独学だったからだと気づかされた。独学で教材にある公式を必死に覚えたが、講師の方が図で考える方法を示してくれて、すんなり理解できた経験をした。まずは一人で、苦労してみることも意味があるかも知れないが、いつまでも時間をかけて、遠回りする必要は無いと思う。