不動産 宅建(宅地建物取引士) 一発合格 社会人

34歳たなかなかさんの2024年宅建(宅地建物取引士)合格体験談

投稿者:たなかなかさん

2026年6月25日投稿

受験年 2024年
年齢 34歳
属性 社会人
勉強期間 8ヶ月
1日の勉強時間 4時間
総勉強時間 960時間

受験のきっかけ

実家が地元の小さな不動産屋を営んでいるんですが、父親が体調を崩したのを機に、他業界で働いていた私が家業を継ぐことになったのがきっかけです。不動産の知識なんて全くない素人でしたし、そもそも宅建がないと重要事項説明もできず仕事にならないので、とにかく一刻も早く資格を取らなければという焦りからのスタートでした。

実際にやった勉強方法

勉強期間はだいたい8ヶ月くらいです。最初の1ヶ月は、本屋で一番読みやすそうだったテキストを買ってきて、意味がわからなくてもとにかく最後まで読み通すことを目標にしました。
自営業で仕事の合間に時間が作りやすかったので、平日は事務所の机で3時間、休日は地元の図書館に行って5時間は勉強していました。
テキストを1周した後は、ひたすら過去問道場をパソコンやスマホでポチポチ解きまくりました。テキストはあくまで辞書代わりです。過去問は分野別で10年分を5周はしたと思います。
法改正のところや、文字だけだと理解しにくい建ぺい率・容積率の計算などは、YouTubeの解説動画を見て補いました。直前期の1ヶ月は、過去問で正答率が90%を超えるまで繰り返し、どうしても間違える問題はスマホでスクショして専用のアルバムにまとめ、トイレやお風呂の時間に見直すようにして苦手分野をつぶしました。

合格に一番効いたこと・失敗したこと

やってよかったのは、YouTubeをフル活用したことです。プロの講師の解説を無料で聞けるので、かなり助けられました。試験中も先生が教えてくれた語呂合わせが頭の中で流れてきて、数点拾えました。
失敗したことといえば、最初にテキストの民法でどういう意味だ?と立ち止まって悩みすぎたことです。法律初心者は、最初は意味不明でもとりあえず前に進んで、過去問を解きながら理解していくのが正解だったなと後で気づきました。

取得してよかったこと

親父に合格証書を見せたときに、普段は無口なのに喜んでくれたのが一番嬉しかったですね。資格を取ったことで、やっと一人前の不動産屋としてスタートラインに立てた気がします。実際にお客様に物件の案内をする際も、専門的な知識を交えて自信を持って説明できるようになり、少しずつですが信頼してもらえるようになりました。

これから受ける人へのアドバイス

宅建は覚えることが膨大で、途中で逃げ出したくなることもあると思います。でも、過去問を徹底的にやり込めば、ある日突然点と点が繋がる瞬間が必ず来ます。テキストをきれいにまとめる暇があったら、1問でも多く過去問を解いてください。最後まで諦めずに泥臭く食らいつけば結果はついてくるので、強い気持ちで頑張ってください!

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