不動産 宅建(宅地建物取引士) 2回目で合格 社会人

35歳鶴さんの2025年宅建(宅地建物取引士)合格体験談

投稿者:鶴さん

2026年6月25日投稿

受験年 2025年
年齢 35歳
属性 社会人
勉強期間 6ヶ月
1日の勉強時間 1.5時間
総勉強時間 270時間

受験のきっかけ

勤め先の不動産管理会社で、宅建を持っていた先輩社員が急に退職することになり、事務所の法定人数がギリギリになってしまいました。そのため、社長から強いプレッシャーをかけられたのが直接のきっかけです。正直最初は乗り気じゃなかったんですが、毎月つく資格手当の額を聞いて、お小遣いアップのために腹をくくりました。

実際にやった勉強方法

半年前から本腰を入れてスタートしました。最初の1ヶ月は分厚いテキストを最初から順番に読もうとしたのですが、法律用語が難しすぎてすぐに眠くなってしまい挫折。そこから思い切って、すぐに過去問演習に切り替えました。
平日は通勤電車の中とお昼休みにアプリで1時間、夜は家事が終わった後に1時間半くらい。休日は夫に家事をお願いして、近所のファミレスや図書館にこもって5時間は過去問を解いていました。
テキストは最初から読むのではなく、過去問で間違えたところの解説を読む辞書として使いました。過去問題集は、試験日までにトータルで6周は回したと思います。暗記が苦手な法令上の制限の用途地域などは、トイレのドアに一覧表を貼って毎日眺めることで無理やり頭に叩き込みました。直前の1ヶ月は新しいことには一切手を出さず、過去問で3回以上間違えた問題にだけ付箋を貼り、そこをひたすら潰していく作業に専念しました。

合格に一番効いたこと・失敗したこと

過去問を解くときに、なぜこの選択肢はバツなのかをブツブツ声に出して理由づけするようにしてから、一気に模試の点数が伸びました。
失敗したのは、最初にノートに綺麗にまとめようとしてしまったことです。時間がかかるだけで全く点数に直結しなかったので、もっと早く過去問演習に入ればよかったです。夏頃に仕事が繁忙期に入って全然勉強できず、挫折しかけましたが、資格手当の年間トータル額を計算してモチベーションを保ちました(笑)。

取得してよかったこと

無事に合格して、会社から毎月資格手当をもらえるようになったのが何より嬉しいです!お給料が上がったことで心に余裕ができました。あとは、重要事項説明などこれまでできなかった実務を任せてもらえるようになり、ただの事務作業だけじゃなく、仕事の幅が広がって社内での居場所がしっかりできたような安心感があります。

これから受ける人へのアドバイス

会社から取れと言われて勉強している方は、プレッシャーで押しつぶされそうになる日もあると思います。でも、宅建は満点を取る必要はなくて、7割正解できれば受かる試験です。全部を完璧に理解しようとせず、よく出るところを過去問で徹底的に繰り返すのが一番の近道だと思います。仕事との両立は本当にしんどいですが、受かった後のメリットはすごく大きいので、ぜひ最後まで諦めずに駆け抜けてくださいね。応援しています。

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