| 受験年 | 2025年 |
|---|---|
| 年齢 | 34歳 |
| 属性 | 社会人 |
| 勉強期間 | 2ヶ月 |
| 1日の勉強時間 | 2.5時間 |
| 総勉強時間 | 150時間 |
受験のきっかけ
私が日商簿記2級を受験する契機になったのは、中小企業診断士1次試験の財務会計対策としての知識補強のための勉強を始めたことでした。
1次試験が財務会計のみ足切りで不合格となった悔しさから、簿記知識を基礎から学ぼうと一念発起し2級を取得しました。(3級は受験して2回不合格だったので相性の問題と割り切って2級に切替え一発合格しました)
実際にやった勉強方法
3級のテキストをある程度理解した後は、2級テキスト商業簿記⇒工業簿記の順で取り組みました。
1回目は分からなくても構わないので、全体観を掴む目的で取り組み、2回目からは理解できない章や間違える問題にチェックをつけていきました。3回目は間違えた問題だけを確認し、4週目は理解できるまでとことんやりこみました。
工業簿記を先に取り組まなかったのは、診断士試験の財務会計と大きく分野が重なっていることから8割方は既存知識で対応できたためです。
商業簿記が完全にインプットされた状態で問題集に移り、模擬問題6回分が全て90点以上となるまで繰り返し解き直しました。
合格に一番効いたこと・失敗したこと
合格に一番効いたことは、工業簿記を満点で終えれたことだと思います。
商業簿記より工業簿記の方が取り組みやすいですし、損益分岐点計算や原価計算を落とさないことが重要かなと思います。商業簿記に関しては連結会計の理解や基礎の仕分けなど確実に取れるとこをしっかりとっておくことが大事だと感じました。
失敗したことは、特にないです。強いて言えば時間管理くらいでしょうか?見直しを踏まえた時間管理が必要です。
取得してよかったこと
中小企業診断士の1次試験突破に大きく貢献しました。財務会計の難易度が過去最高と言われる年度での科目受験でしたが目標点数を大きく牽引し、安定した点数での合格となりました。
現在も、簿記で学んだ知識がBS,PL,CFの繋がりを意識しながら未来会計の立案や、決算書類を見る時に役立っています。
これから受ける人へのアドバイス
連結会計など理解が難しい単元もありますが、自分が得意な単元や工業簿記から勉強を始めるとモチベーションも下がらず継続しやすいと思います。
工業簿記満点で押さえた上で、商業簿記の強化をされると効率がいいように思います。
もし進める途中で分からなくなったら、3級のテキストに適宜戻ることも必要です。
丸暗記はできない試験かなと思いますので、苦手分野に合わせて理解度を深める学習をお勧めいたします。