基本情報技術者
| 試験日 | CBT方式で随時実施 |
|---|---|
| 申込期間 | 年間を通じて随時受付 |
| 受験料 | 7,500円 |
| 合格率 | 約40% |
| 公式サイト | https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html |
基本情報技術者とは、ITエンジニアに必要な基礎知識と技能を証明する国家資格です。受験資格はなく、CBT方式で随時実施されます。科目A・科目Bに分かれ、プログラミングやアルゴリズムの理解も問われる試験です。
基本情報技術者とは
基本情報技術者は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験で、ITエンジニアとして必要な基礎知識と技能を証明する資格です。ITパスポートより専門性が高く、プログラミング、アルゴリズム、データベース、ネットワーク、セキュリティなど、IT実務に近い内容が幅広く出題されます。
難易度
基本情報技術者の令和7年度の合格率は38.3%です。国家資格の中では中程度の難易度ですが、科目Bではアルゴリズムやプログラミング的思考が問われるため、IT初学者にはやや難しく感じやすい試験です。
| 受験資格 | なし。年齢・学歴・実務経験を問わず受験可能 |
|---|---|
| 試験形式 | CBT方式、科目Aは多肢選択式、科目Bは多肢選択式 |
| 試験時間 | 科目A:90分/休憩:10分/科目B:100分 |
| 合格基準 | 科目A・科目Bともに1,000点満点中600点以上 |
| 合格率 | 38.3%(令和7年度) |
| 試験実施 | CBT方式で随時実施 |
| 難易度 | ★★★☆☆ 難しい |
基本情報技術者を取得するメリット
- ITエンジニアに必要な基礎知識を体系的に学べる
- 新卒採用やIT職への転職でスキル証明として活用しやすい
- プログラミング、ネットワーク、データベースなど実務の土台を作れる
- 応用情報技術者や高度情報処理技術者試験へのステップになる
- 企業の研修・昇格・資格手当の対象になる場合がある
おすすめ勉強法
基本情報技術者は出題範囲が広く、知識問題だけでなくアルゴリズムや疑似言語の対策も必要です。科目Aで基礎知識を固めながら、早めに科目B対策へ進むことが合格のポイントです。
① 科目Aは過去問演習で基礎を固める
科目Aは、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系から幅広く出題されます。まずはテキストで全体像をつかみ、過去問演習を繰り返して頻出テーマを押さえましょう。用語問題や計算問題は、反復することで得点源にしやすい分野です。
② 科目Bはアルゴリズムを重点的に対策する
科目Bでは、アルゴリズムやプログラミング的思考が重要です。問題文を正確に読み、処理の流れを追う練習を重ねましょう。最初は解説を見ながらでもよいので、変数、条件分岐、繰り返し処理の動きを理解することが大切です。
③ 模擬試験で時間配分に慣れる
基本情報技術者は、知識があっても時間配分に慣れていないと得点が伸びにくい試験です。本番前には模擬試験を使い、科目A・科目Bそれぞれの解答ペースを確認しましょう。間違えた問題は分野別に整理し、苦手分野を重点的に復習すると効果的です。
よくある質問(FAQ)
Q. 基本情報技術者は独学で合格できますか?
独学でも合格を目指せます。市販テキスト、過去問演習サイト、動画教材などが充実しているため、計画的に学習すれば対応可能です。ただし、IT初学者やプログラミング経験が少ない人は、科目B対策に時間を多めに取る必要があります。
Q. 基本情報技術者の勉強期間はどれくらいですか?
一般的には、ITの基礎知識がある人で2〜3ヶ月程度、初学者の場合は3〜6ヶ月程度を目安にする人が多いとされています。当サイトの合格者データでは、公開前のダミー表現として、今後「実際の勉強期間」の傾向を掲載予定です。
Q. 基本情報技術者に受験資格はありますか?
基本情報技術者に受験資格はありません。年齢、学歴、実務経験を問わず、誰でも受験できます。学生、未経験からIT職を目指す人、すでにIT企業で働いている人など、幅広い層が受験しやすい資格です。
Q. ITパスポートに合格してから受けた方がよいですか?
必ずITパスポートに合格してから受ける必要はありません。ただし、ITの基礎知識に不安がある人は、ITパスポートで用語や全体像に慣れてから基本情報技術者に進むと学習しやすくなります。IT経験者であれば、最初から基本情報技術者を目指すことも可能です。
Q. 基本情報技術者合格後はどのように活かせますか?
基本情報技術者は、ITエンジニアとしての基礎力を示す資格として、就職活動、転職、社内評価に活かせます。合格後は、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリストなど、より専門性の高い資格へ進む道もあります。
※最新の試験日程・申込期間は必ず情報処理推進機構(IPA)公式サイトでご確認ください。